Linux で Drobo S を使う

-Drobo S には IEEE1394b(Firewire800)、USB2.0eSATAのインターフェースが装備されていますが、適切に電源を落とした状態であっても、途中でインターフェースを変更するとファイルシステムが見えなくなってしまうようです。ご注意を。

  • Linux用にdrobo-utilsが公開されていますが、eSATA接続では利用できないようです。
  • ポートマルチプライアに対応したeSATAインターフェースに接続したほうが良いようです。私はSiI3134の載ったeSATAカードを購入しました。
# parted /dev/sde
(parted) mklabel gpt
(parted) unit GB
(parted) mkpart primary ext3 0 8796
(parted) quit
# mkfs.ext3 -m0 -L Drobo /dev/sde1  #とても時間がかかります
  • 2010/10/25追記
    • kernelはCONFIG_EFI_PARTITIONを有効にしていないと、再起動した後に superblockがどうたらといわれてファイルシステムが壊れているかのように言われてmountできなくなります。注意。